姫松高校麻雀部の2年生で、団体戦では先鋒を務める。キュートなおでこが特徴的な彼女は、校内の標準ルールでの勝率はあまりよくないものの、勝つときは爆発的な点数を稼ぐ高火力プレイヤー。実家はお好み焼き屋。
姫松高校麻雀部の3年生で、団体戦では次鋒を務める。これまでの大会でも安定度のある戦績。帝塚山育ちのお嬢様で父親に買ってもらった男物の赤い時計をつけている。
姫松高校麻雀部の3年生で、団体戦では中堅を務める。麻雀部の主将でもある彼女は、全国トップレベルの実力を誇る注目選手の一人。母親の愛宕雅枝はプロで活躍した有名選手にして現在は千里山女子高校麻雀部の監督。
姫松高校麻雀部の2年生で、団体戦では副将を務める。中学ではサッカー部だったが、姉である洋榎に憧れて麻雀を始める。千里山女子高校麻雀部の副将を務める船久保浩子とは従姉妹の関係。
姫松高校麻雀部の3年生で、団体戦では大将を務める。校内で上位の実力を持つものの、自分を「凡人」と称し、常に最悪を想定しながら麻雀を打つ堅実な性格。分析や対策にも余念がない。