「『咲-Saki-阿知賀編』~メモリアルイベント in 吉野」お客様メールアドレス流出事故に関するお詫びと今後の対応策について

平成25年8月28日
お客様各位
さくら「咲」プロジェクト実行委員長
北岡篤

お客様メールアドレス流出事故に関するお詫びと今後の対応策について

この度、当実行委員会のスタッフが、お客様からいただいたメールアドレスを誤入力したことにより、メールアドレスの一部が流出した事故が判明いたしました。
お客様には、本イベントに熱い思いを寄せていただき、温かい応援メッセージをお寄せいただいたにも関わらず、このような事態を引き起こしてしまいました。
お客様には大変な不安と不快な思いをさせてしまい、また多大なるご心配とご迷惑をおかけしていることを心よりお詫び申し上げます。
事故の内容と当プロジェクト委員会の対応を下記の通りお伝えいたします。

1.事故の概要
平成25年8月21日21 時45 分頃、当実行委員会主催、記念トークショー応募者の中からトークショー落選通知を送信する際、送信先メールアドレスを『BCC』として送信すべきところ、誤って『宛先』として送信したため、他のお客様のメールアドレスを確認できる事態が、発生しました。
その後、お客様からのご指摘により、本事故が判明したものであります。また、その後1時間以内の間に同様の一斉送信が、複数回確認されています。
今回の事態を厳粛に受け止め、今後このような事態が発生しないよう、改めて再発防止に努め、安全・安心に対する信頼回復に一丸となって努めて参ります。

2.流出した個人情報の内容
流出した内容はメールアドレスのみであり、その他の情報は含まれておらず、また、お客様以外への流出は一切ございません。

3. 今後の対応について
当実行委員会では、個人情報の保護につきまして、このたびの事態を真摯に受け止め、再発防止を徹底して参ります。具体的な防止策は下記の通りです。
・一斉配信メールが、他のお客様に届かないよう、有料メールサービスシステムを導入し、今月22日よりメールシステムを変更しました。
・組織に関わる問題が起こった際の内外への連絡、対応手順を更に徹底します。
・スタッフの業務管理を見直し、個人情報保護教育を徹底し、人為的事故が発生しないよう改善します。
4. 事故に遭われたお客様への、今後の対応とお詫びについて
・この度の事故により、ご迷惑をおかけしましたトークショー応募者の皆さま全員に、お詫びといたしまして粗品をお送りいたします。発送方法等詳細につきましては、後日発表をさせていただきます。

改めまして、このような事故を招いたことを深く反省し、システム変更を含めた管理体制の見直しとスタッフへの個人情報保護教育を徹底し、再発防止に努めてまいります。

この度はご迷惑・ご心配をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。

■本件に関するお問い合わせ先
さくら「咲」プロジェクト実行委員会(担当 吉村)
sakura-saki-project@yoshino-kankou.jp

  • 「咲-Saki-阿智賀編」スペシャルサイト
ページトップに戻る