脚本：浦畑達彦／絵コンテ：日高政光／演出：矢花 馨／作画監督：杉本光司･菊永千里･藤原未来夫
天江衣の圧倒的な強さで前半戦が終了。他校を寄せ付けない点差を稼ぎ、独走状態となった。ショックを隠すことができない対局者たちの前に各校の仲間が駆けつける。池田には福路が寄り添い、加治木を桃子が激励し、咲は和と手を取り合い二人で誓い合った「約束」を思い出す。
そして、後半戦が始まろうとしていた。
- セクハラ雀士
- 本作では、主に藤田プロのこと。あくまで主にということで、セクハラしたい雀士もいるとかいないとか。
- こっちにトイレなかったもん
- こっちにトイレがなかったってことは、いったい右と左のどっちにトイレがあるんでしょうか。
- 手を高く仕上げる上に、そうそう下りることもできない状況
- 逆転するために、安い手ではダメ。しかし、高い手を作ると危険牌を捨てねばならないことが多いため、防御力が落ち、振り込みやすくなること。
- ダブル役満
- 役満同士が複合した場合や、四暗刻単騎待ちなどの難易度の高い役のときに、ダブル役満とするルールもあるが、今大会では無効。なので一度でもらえる点数の最高点は、親48000点、子32000点である（連荘時はのぞく）
©小林 立／スクウェアエニックス・清澄高校麻雀部