脚本：浦畑達彦／絵コンテ：小滝 礼／演出：矢花 馨／作画監督：内野明雄
次峰戦開始直後、まこは早々とメガネを外す。裸眼となった視界には、過去に記憶した膨大な観戦記録がイメージとなって浮かび上がっていた。これらのイメージ（記憶した観戦内容）が、大事な局面で手助けとなり有利に闘いを進めていくハズだったのだが…。
- バカツキ
- すごくツモが良くてかなり運のいい状態！ いわゆる、絶好調！
- 仮眠室
- 疲れたときは、仮眠するのが一番！ 添い寝をするのもおすすめです。
- 雀荘
- 麻雀を楽しい仲間とプレイする場所を提供するお店。
- 生牌（ションパイ）
- 場に一枚も切れていないは牌のこと。誰かがリーチをしていると普通の人は、怖くて捨てれない。
- みっつづつ、みっつづつ…
- 麻雀は、面子（みっつづつ）を４つ、雀頭（ふたつ）を基本形にしてあがりを目指す。初心者は、間違えないように牌をひたすら数える時期がある。
- 一位をまくる
- 最後の局で一位を逆転すること。逆転した際に「まくった」と自慢気に言うのが基本。
©小林 立／スクウェアエニックス・清澄高校麻雀部